会員からのメッセージ

 私は13年前に社長から「ロ-タリ-クラブに入会するように」と言われ、当時から女性会員を受け入れていた当クラブの門を叩き入会させて頂きました。
 現職の前、学校卒業後の28年間は旅行業界に勤務しておりました。
 当時の会社の社長は1968年~1969年に日本から出た最初のRI会長をした東ヶ崎潔さんでした。国際基督教大学の創立者の一人です。私はロ-タリ-室に配属されロ-タリ-クラブの皆様向けの旅行や国際大会へ参加する旅行の企画、募集、添乗などをしておりました。
 ロ-タリ-クラブとはそんな縁から始まりましたので、1973年~1997年の間には添乗員として、国際協議会、国際大会に15回参加させて頂きました。主にガバナ-ノミニ-のコ-スにお伴することが多く、企業経営者であり大任を目前にした方をお連れするこの旅の添乗業務は本当に大変でしたが、それ以上にロ-タリアンから教えて頂いたことが数多くあります。
 そして会員となり、ロ-タリ-を通じて友人と出会い、地域社会とのつながり、ほかでは味わえない貴重な経験をしてきました。
そして2017年度~2018年度の幹事を務めさせて頂くことになりました。今年度の当クラブの運営方針は「クラブファ-スト」を旗印に会員の親睦を第一に更なる例会の活性化を目指します。皆さまが楽しめる時間を共有して、会員同士の絆を深め、充実したクラブライフが送れる一年にしていきたいと考えています。
 今は、取り巻く環境の中で未来への展望を持つことが大切であり、変化してはいけないもの、変化していいもの、変化しなければならないものがあり、ロ-タリ-クラブにあってもロ-タリアン一人ひとりが考えるときではないかと思います。次の段階へ挑戦していく。自分はどうしたいのかと言う自主的な行動や意志が大切。何か力になりたいと言う願望、人々のために活動するという奉仕の喜びを実感できる行動をとって行きたいと思います。
 このような責任ある立場を任せていただけることに、感謝を忘れずにいたいです。
 私の曾祖父は畠山一清氏と一緒に荏原製作所を創立。「人間は朝から晩まで働き、死ぬまで働きつくすものなり」と言う畠山氏の精神を時折聞いていました。
 幹事と言う重責を担うには力不足でありますが、松井会長を支え、活力あるクラブ運営を目指し、働きつくす気持ちです。会員の皆様方にはご支援、ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■東京日本橋東ロータリークラブ 会員 井口 弘子